7月25日はかき氷の日、大人だけが味わえる贅沢『ウイスキーかき氷』

暮らし

今年も『かき氷の日』が近づいてきました!

夏祭りで食べるものの代表と言える『かき氷』ですが、私がハマっている大人だから味わえる“とっておきの食べ方”。

それは——ウイスキーかき氷。

大人になった今だからこそ楽しめる“贅沢なかき氷”を堪能しましょう!

「かき氷の日」とは?

毎年、7月25日は「かき氷の日」。かき氷を意味する「夏氷(なつごおり)」の語呂合わせと、1933年7月25日に山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録した日にちなんで日本かき氷協会が制定したそうです。

随分前からかき氷ブームですが、実は今回初めて知った「かき氷の日」。この日にイベントやキャンペーンなどをするかき氷屋さんもあるだとか。

はじまりは、サービスでもらった一杯から

お店で吞んでいた時に、たまたまもらったかき氷。

最近のかき氷のようなふわふわじゃなくって、ガリガリと削った氷と、甘ったるいシロップの昔ながらのヤツです。だけど、懐かしい味で久しぶりに食べると美味しいんですよね。

でもまだお酒を吞んでいる最中だったしちょっと甘すぎて——

ウイスキーをひとまわし。

一口食べて、びっくり。
ただのウイスキーとは全然違う、柔らかくてまろやかな風味。
シロップとウイスキーのいい香りが上手く混ざり合って、これぞ大人のための贅沢かき氷!

おすすめウイスキーかき氷のレシピ

昔ながらのかき氷(ピーチ味)✙ ウイスキー(角瓶)

かき氷のシロップは色と香りが違うだけで、味はどれも一緒と言う雑学は知っているけれどひと口もらったブルーハワイはいまいち。ウイスキーを足すのなら断然ピーチ味をおすすめします!

これからもしお祭りに行くことがあるのなら、ウイスキーの小瓶を忍ばせて出掛けましょう!そして、こそっとかけてお召し上がりください(笑)

サクレレモン ✙ ウイスキー(角瓶)

お祭りがない時は、スーパーで買えるサクレレモンにウイスキーを加えるだけ。いつでも簡単に大人の贅沢を楽しめます。

いつかお家でかき氷を作れるようになったら

ジャパニーズウイスキー(白州・山崎など)のハイボールかき氷

言うまでもなく味も香りも抜群のお高めのウイスキー。ちょっともったいない気もするけど、お家でかき氷が作れるようになったらいいウイスキーを合わせて、じっくり味わいながら食べてみたい!

シロップの代わりにはちみつ

シロップ以外でウイスキーに合う甘いものを考えてみると、出てくるのは”はちみつ”。たぶん絶対合うやつです。

レモンピールやオレンジピールを加える

ほんの少しの皮をすりおろしてのせるだけで、香りが広がるから絶対にこれも合うはず。清涼感が増して、暑い時にはきっとぴったり。

さいごに

ウイスキーかき氷は、ただただ「自分のため」に楽しむだけ。

子どもの食べ物だと思っていた夏祭りのかき氷が、ウイスキーをかければ贅沢な大人のデザートになって大満足。

今年の夏、あなたもぜひ「大人のかき氷」で、自分にご褒美あげてみてください!

※お酒は20歳になってから。ウイスキーの量はほどほどに。
※お酒を飲んだあとの運転や作業は控えましょう。

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