すっかり温かいものが恋しくなって、秋も深まりました。
週末ごとにいろんなイベントが開催されてる中、気になるのがフードフェス。普段食べられない美味しいものが食べたいけど、一緒に行ってくれる人がいない。
勇気を振り絞って、ひとりで行ってみました。
おひとりさまフードフェスの心得
「人目を気にせず、美味しいものを堪能する!」
「おひとりさま」を楽しむにはこれが不可欠です。簡単なことではないけれど…誰かと一緒じゃなきゃいけないと言う思い込みを捨てる勇気を持てば世界は広がるはず。美味しいものを食べに来たのだと、思いっきり楽しむことに集中するするのです。
おひとりさまフードフェスのほうが断然いいと感じたこと
- 行きたいと思ったその日に行くことができる
- 会場を自分のペースで、そして好きなところを周れる
おひとりさまの良さは、予定を合わせたり、相手が興味があるかどうか気にしたりする必要がない事。会場に着いてからも、自由気ままに自分の好きなように堪能することができるし、自分が行きたいところに、行きたいと思った時に行けるのはかなりのメリットです。
おひとりさまフードフェスだとやっぱり寂しいと感じたこと
- 半分こができないのでたくさんの種類を試せない
- 周りにおひとりさまがいないと気付くと心がザワつくことがある
ひとりで食べれる量は決まっているので、厳選しないとならない。シェアしたり、一口貰ったりできれば違う味を楽しめるのになと思ってしまったり、おひとりさまが自分だけだと気付いてしまった時、正直心がザワつきます。フェスでの「ぼっち飯」はハードルは高かったか…と頭を一瞬よぎったことは否めませんが、そこは乗り越えるしかありません。
まとめ
もちろん一緒に楽しめる人がいれば、嬉しい。でもそういった人がいなくたって、おひとりさまだってフードフェスは楽しめます。音楽やたくさんの人の声が混ざる会場で美味しいものを食べる、これがフェスの醍醐味。ひとりじゃ寂しいからと言って行きたい気持ち、楽しみたい気持ちをないがしろにしちゃっては勿体ないと思いませんか?
私は、私が行きたいところに行って、楽しみたい!
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